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リベルタス学術叢書 第7巻
精神の現実性 -ヘーゲル研究

精神の現実性 -ヘーゲル研究
[リベルタス学術叢書]

著者:ミヒャエル・クヴァンテ
監訳:後藤弘志
訳者:桐原隆弘/硲智樹
2017年12月刊行
定価:本体5,000円+税
ISBN:978-4-905208-08-2
出版社:リベルタス出版

テキスト内在的で緻密なヘーゲル解釈によって現代の実践哲学的議論とヘーゲルを接続させ、これまでのヘーゲル研究の成果を纏め、訳出。

【著者略歴】
Michael Quante(ミヒャエル・クヴァンテ)
1962年生まれ。ベルリン自由大学、ミュンスター大学で哲学を専攻。1992年に本訳書の基礎となった論文でミュンスター大学で博士号取得、 2001年に教授資格を取得。デュースブルク=エッセン大学教授、ケルン大学教授を経て、2009年からミュンスター大学教授。
ヘーゲルを中心としたドイツ観念論の研究のほか、生命医療倫理学の面でもドイツの研究をリードしている。

【監訳者略歴】
後藤 弘志(ごとう ひろし)
1961年生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程終了。ドイツ、トリア大学哲学博士。広島大学大学院文学研究科教授。

〈主要業績〉
『フッサールにおける現象学の倫理学的解釈』〔単著〕(ナカニシヤ出版、2011 年)
「フッサールにおける習性概念の倫理的および方法的意義―シャフツベリーおよびカントとの対決を通して―」(日本倫理学会編『倫理学年報』第58 集、2009 年)
ミヒャエル・クヴァンテ『人格:応用倫理学の基礎概念』〔単訳〕(知泉書館、2013年)
ミヒャエル・クヴァンテ『ヘーゲルの行為概念』〔共訳〕(リベルタス出版、2011年)
ルートヴィヒ・ジープ『ジープ応用倫理学』〔共訳〕(丸善、2007 年)
アンネマリー・ピーパー『フェミニスト倫理学は可能か?』〔監訳〕(知泉書館、2006 年)他

【訳者略歴】
桐原隆弘(きりはら たかひろ)
1970年生まれ。立正大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。フランクフルト大学(ドイツ)哲学博士。下関市立大学経済学部教授。

〈主要業績〉
「脳科学と自由意志―ヴォルフ・ジンガーの人間学的問題提起をめぐって」(日本哲学会編『哲学』第61号、2010年)
ヴォルフガング・ケアスティング『自由の秩序―カントの法および国家の哲学』〔共訳〕(ミネルヴァ書房、2013年)
ゲザ・リンデマン「ロボットのための人間と同等の尊厳?」〔訳・解題〕(加藤泰史編『尊厳概念のダイナミズム 哲学・応用倫理学論集』所収、法政大学出版局、2017年)
マティアス・ルッツ=バッハマン『倫理学基礎講座』〔単訳〕(晃洋書房、2018年)他

硲智樹(はざま ともき)
1976年生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。広島大学大学院文学研究科准教授。

〈主要業績〉
ベアーテ=イレーネ・ヘーメル、トーマス・シュライエック編著『文化と宗教 基礎用語辞典 授業、講義、キャリアのための101の基本概念』〔共訳〕(海鳴社、2015年)
ミヒャエル・クヴァンテ「ヘーゲルの市民社会構想における「理性性の映現」と社会的平和の限界」〔単訳〕(広島大学応用倫理学研究センター編『ぷらくしす』第17号、2016年)他
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